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会社について
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会社概要
社名 | 山形大光株式会社 |
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認証取得 | ISO9001取得 2004年9月 ISO14001取得 2006年4月 |
代表者 | 代表取締役 阿部敏範 |
所在地/TEL/FAX | 〒991-0061 山形県寒河江市中央工業団地47/TEL:0237-86-1191/FAX:0237-86-1196 |
創立 | 1985年4月1日 |
資本金 | 4,600万円 |
従業員 | 33名 |
情報セキュリティ | 情報セキュリティ基本方針(PDF) |
沿革
1985年 4月 | 資本金1,200万円にて山形大光株式会社設立 |
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1986年 3月 | 資本金2,400万円に増額 |
1997年 3月 | 資本金4,600万円に増資 |
2004年 9月 | ISO9001取得 |
2006年 4月 | ISO14001取得 |
2006年 10月 | 射出成形機 650t・450t 増設 |
2007年 1月 | 射出成形機 450t 増設 |
2020年 3月 | 射出成形機 850t 増設 |
取引先
● 顧客
- ●立花容器 株式会社
- ●株式会社 山本製作所
- ●不二工業 株式会社
- ●スズモト 株式会社
- ●株式会社 東北タチバナ
- ●株式会社 アーク
- ●株式会社 新興製作所
- ●後藤電子 株式会社
- ●三木パワーコントロール 株式会社
- ●フジクラ電装 株式会社
● 取引銀行
- きらやか銀行/商工組合中央金庫/日本政策金融公庫/みずほ銀行/荘内銀行
事業継続計画
【BCPとは】事業継続計画の略称で、 地震をはじめとする大規模な災害や新型インフルエンザの感染症流行等の危機発生への 「企業の危機管理対策計画作成及び準備」を指します。自治体も取り組み始めています。
山形大光の緊急事態
- ①地震
- ②火災
- ③大雪
- ④新型インフルエンザ
BCP発動基準
- ①地震:震度4以上
- ②火災:火災発生
- ③大雪:会社近郊大雪
- ④新型インフルエンザ:30%以上感染
● BCP組織体制
BCP構築により「顧客満足の向上」をはかり「緊急事態への準備体制の確立」が目標
● 事業継続計画書(BCP)運用管理手順書の概要
1.1 方針
山形大光株式会社は、緊急時における重要事業継続の計画を作成し、また教育・訓練を通じ維持、 見直しを行い顧客より「継続的、安定的な製品の供給がシステムとして確立されている」との評価を得られる会社を目指す。
1.2 目的
事業継続計画(BCP)の構築により「顧客満足の向上」をはかり「緊急事態への準備体制の確立」を目的とする。
1.3 範囲
事業継続計画(BCP)の対象範囲は、山形大光株式会社の本社工場とする。
1.4 事業継続計画書の位置づけ
事業継続計画書(BCP)ISO「YE-4701 緊急事態対応関連規定」の マネージメントシステム内に位置付けられ、本手順書で緊急事態時の対応手順を明確に定める。
1.5 頻出用語の整理
- ① 中核事業:「中核事業」とは、山形大光として収益性、将来性を踏まえ、重要と位置づける事業である。
- ② 優先事業:「優先事業」とは、災害に見舞われ、継続・復旧する際に、優先的に継続・復旧する業務である。
- ③ 事業継続計画(BCP):「事業継続計画(BCP)」とは、いかなる災害・事件・事故の状況に見舞われても、それぞれの担当において日常行っている業務の中断により、ビジネス的影響や社会的混乱を最小限にとどめる為に、優先的に対応するべき業務継続する方法、事前に準備し、あらかじめ決められた目標の時間までに再開する為の行動を 手順レベルまで整理したものである。
- ④ 目標復旧時間(TRO):「目標復旧時間(RTO)」とは、重要事業ごとにあらかじめ決められた目標の時間までに再開する為の時間である。
- ⑤ 戦略:「戦略」とは、「優先事業」を「目標復旧時間(RTO)内にどうやって継続・復旧するのか検討された方法である。
- ⑥ 対策:「対策」とは、継続・復旧する為に検討した方法(戦略)を実行する為の具体的な準備、手段である。